2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

温暖化放置なら被害年間17兆円

引用 世界が温暖化対策を取らなかった場合、今世紀末に日本では、新たな洪水や高潮などによる被害が年間17兆円に及ぶ恐れがある−−。国立環境研究所や茨城大など国内14の研究機関が29日、そんな試算を発表した。 温暖化を防ぐための温室効果ガスの削減…

農業融資に動く金融機関

引用 ゆったりと流れる利根川の堤防脇に、5つの大型ビニールハウスが並ぶ。ベビーリーフとして出荷するレタスやルッコラ、水菜などの幼葉が栽培されている。埼玉県羽生市で、昨年4月に生産を開始した農業生産法人「彩の葉グリーンサービス」の農場だ。 ハ…

10倍速いUSB3.0

引用 パソコンにほぼ100%搭載されているUSB。外付けハードディスク(HDD)やUSBフラッシュメモリー、プリンター、携帯音楽プレーヤー、カメラなど数多くの周辺機器で利用されている。そんなUSBの次期標準規格である「USB3.0」を搭載した機器が2010年初頭に…

注射から針消える 電流で注入

引用 子どものころ、ガキ大将も学級委員も目立たないアイツも平等に痛みを味わった予防接種注射。が! 将来的にこの恐怖体験がなくなるかもしれないのだ。その鍵を握るのは、3月に発表された「電流を使う予防接種(ワクチン投与)」。でも、電流って、針よ…

Google対抗 相次ぐ新エンジン

引用 インターネット上で欲しい情報を探してくれる検索エンジンの新サービスが相次いで登場している。検索の高速化、高度化、パーソナル化を図り、米グーグルの独占状態に対抗したい考えだ。「Twine」「hakia」などの検索サイトはユーザーのネット利用状況を…

お父さん、見つかった!

引用 タイ人の母親を亡くした少年が、帰国した日本人の父親の行方を両国政府の協力を得て探していたが、16日までに所在が分かった。父親は「近く電話する」と話しているといい、日本大使館を通じ、少年に伝えられた。 大使館によると、少年は日本で出生届が…

社会人に聞いた“イラッ”とくる言葉遣い

引用 社会人というもの、取引先の相手や上司・後輩など様々な人とコミュニケーションをとる上で“言葉遣い”には最善の注意を払っておきたいところ。そこで、オリコンでは20〜40代の社会人を対象に『会社や出先などで耳にした“イラッ”とくる言葉や言葉遣い』に…

富士通が最速CPU開発

引用 富士通は13日、1秒間に1280億回もの計算ができる世界最速の中央演算処理装置(CPU)の開発に成功したことを明らかにした。 CPU開発は世界最大手の米インテルや米IBMが先行しており、日本メーカーが世界最速を達成するのはやはり富士通…

小沢代表辞任

引用 民主党の小沢代表の突然の辞任表明は、政界に衝撃を与えた。 5月の大型連休が明けても自らの続投に対する世論の強い逆風が収まらず、衆院選への影響を考慮して決断を迫られた。 3月に一度は党内で続投が了承されたのに、その後も自発的な辞任要求が根…

歴史的赤字決算 急拡大が裏目に

引用 1年前に世界新車販売トップに上り詰めたばかりのトヨタ自動車が09年3月期決算で59年ぶりの最終(当期)赤字に転落したのは、世界的な金融危機に伴う販売激減と円高が主因だ。住宅バブルを背景に消費ブームに沸く北米市場偏重で急成長してきただけ…

ひげそりの刃は何枚もいるの?

引用 多くのビジネスパーソンにとって気になるのが、日々の身だしなみ。特に男性のヒゲそりは、毎日欠かせない朝の儀式である。ヒゲそりといえば、電気シェーバーを使っている人も多いだろうが、今回は安全カミソリに注目した。安全カミソリが、今すごいこと…

グーグルの書籍デジタル化、著作権巡り国際的波紋

引用 米グーグル社の書籍デジタル化事業を巡り、同社が米国の作家らと和解した問題が、各国の作家や出版社に波紋を広げている。 著作権を巡る国際的混迷は、デジタル化時代に書籍の著作権をどう守り活用するかという難問も突きつけている。 ◆日本では作家ら…

発熱外来、地域で大差

引用 新型インフルエンザの感染の疑いがある人が最初に受診する場所として設置する「発熱外来」について、各都道府県で設置個所数に1カ所から60カ所まで開きがあることが、毎日新聞の調査で分かった。感染者を隔離する病床の確保数や、感染予防に有効なマ…