お父さん、見つかった!
引用
タイ人の母親を亡くした少年が、帰国した日本人の父親の行方を両国政府の協力を得て探していたが、16日までに所在が分かった。父親は「近く電話する」と話しているといい、日本大使館を通じ、少年に伝えられた。
大使館によると、少年は日本で出生届が出されており、佐藤啓吾君(9)と確認された。
日本の外務省が15日、日本国内にいる父親と連絡を取り、事情を説明した。父親は啓吾君の母親と5年前に離婚しているが、啓吾君の日本国籍所有が判明したことで日本大使館は「邦人保護の観点から支援する」としている。
両親は2000年、タイで結婚。啓吾君が生まれたが、バンコクで生活するため、ピチット県に住む親せきに預けた。父親は帰国し、母親は先月死亡。1人残された啓吾君は、父親が迎えに来ると母に言われた同県の寺院で、日本人観光客らに写真を見せて居場所を捜していた。
こうしたことが報道され、カシット外相は在日タイ大使館に調査を指示していた。
見つかってよかったです!
でも、近く電話するって…普通親ならすぐにしませんか?
母親とも離婚していたんですね…
離婚して子供を残していくとか、子供が何も言わなければたぶん放置していただろうこととか考えると、何だか愛情の薄いひどい人っぽいですね。
都合が悪くなって捨てたという、よくある筋書きでしょうか?
いい人であってほしいものです。