英首相、パブに娘を残し帰宅

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英国のキャメロン首相が、ロンドン近郊のパブに家族らと昼食に出掛けた際、8歳の娘を残して帰宅していたことが分かった。娘がいないことに気付いた首相夫妻はすぐに店に戻り、娘も無事だったという。首相府が11日明らかにした。
発表によると、「事件」はキャメロン首相がロンドン郊外の公邸に滞在していた2カ月ほど前に発生。首相はサマンサ夫人や3人の子ども、友人の家族らとともに昼食に出掛けたが、長女のナンシーさんがトイレに行っていることに気付かず帰宅した。
首相夫妻が慌ててパブに電話したところ、ナンシーさんは無事で、夫人がその後迎えに行った。夫妻は帰宅時、ナンシーさんが別の車に乗っていると思い込んでいたという。
この出来事は英サン紙が最初に報道。首相をめぐっては、休暇の際にリラックスし過ぎていると批判する声もある。

 

なんだか平和な話ね。

そういうものなのかしら。