無料化実験 初日交通量1.6倍

引用

国土交通省が28日正午時点でまとめた高速道路の無料化社会実験の測定データによると、同日午前0時の実験開始後12時間の各区間の交通量は、平均で6200台と、前週の21日に比べて約1.63倍(2400台)増えた。椎田道・築城―椎田間(福岡県)の3倍増をはじめ、19区間が2倍以上の増加率だった。
 京都縦貫道・篠―亀岡間(京都府)など15区間で1.5倍から1.9倍の伸びを記録。交通量が減少した区間はなかった。
 高速各社などによると、一部のインターチェンジ(IC)入り口で小規模な渋滞があるものの、大きな渋滞は見られないという。 

 

こんなことしたら、周辺の交通機関に多大な影響が出るでしょうに。

税金を使って無料にし、他の会社の影響を妨害し、まさに共倒れ状態です。

高速会社内でやりくりして無料になるのなら賛成ですが、税金を投入するのはいい加減やめてください。