朝青龍、日本人ホープに苦言

引用

 大相撲の藤沢巡業が11日、神奈川県藤沢市で行われ、朝げいこに参加した横綱朝青龍(28)=高砂=が稀勢の里豪栄道栃煌山ら日本人ホープが土俵で熱心にけいこをしない状況に苦言を呈した。
 同じモンゴル出身の幕内玉鷲に胸を出した朝青龍は「声を出さないと。死んでる。おれも左手が痛いのに我慢してやってんだ」とばっさり。栃煌山らは興行主の求めで握手会などの行事に忙殺されていた事情があったものの「けいこが大事なんだ」と突き放した。
 東京が2016年夏季五輪招致を目指していることにも触れ「東京で見たい。(88年ソウル五輪で)テコンドーが(公開競技に)入ったから相撲もやってほしい。国旗のまわしでね」と、相撲の五輪競技化を熱望した。

さんざん苦言を言われてきたのに、今度は言う立場になるんですね(笑)

熱心にけいこをしないのは横綱を見習ってだと思いますよ。

けいこをロクにしない人に「けいこが大事なんだ」と言われても…

なんでこうわがままというか、自分のことは横に置いてえらそうに言える人ばかりが権威を持ってしまうのでしょうか。

とりあえず、相撲は問題が多すぎるのでオリンピックには入れないでほしいです。