体育でけが、後遺症に1億6700万円

引用

 2006年にうるま市内の中学校で体育の授業中、倒立前転した生徒が首から転倒し、頸椎(けいつい)損傷などで運動障害などの後遺症が残ったのは教諭の安全配慮義務違反として、生徒とその家族が市を相手に2億円余の損害金を求めた訴訟で、那覇地裁沖縄支部は19日、市に約1億6700万円の支払いを命じた。

正当な請求だと思いますし、妥当な判断だと思いますが、学校の先生も大変ですね。

こういうことが続くと「危険なことはさせるな」という話になって、運動会の中止とかの方向に進まなければよいですけど…

生徒は全員保険に入るのがよいのかもしれません。

保険会社が儲かりすぎますか(笑)