ディズニーシーの新アトラクション

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 東京ディズニーシーの新アトラクション「タートル・トーク」の開業が、10月1日に決まったことを6日(金)、運営する株式会社オリエンタルランドが発表した。
 「タートル・トーク」は、映画『ファインディング・ニモ』に登場するウミガメ・クラッシュとの会話を楽しめるシアタータイプのアトラクション。S.S.コロンビア号の船尾にある海底展望室を舞台に、クラッシュから「どこから来たの?」と聞かれたり、クラッシュに海の世界について質問したりと、リアルタイムで会話を楽しむことができるという。リアルタイムで出演キャラクターと会話が楽しめるというシステムは、東京ディズニーリゾートでは初の導入となる画期的なもので、来場者はアトラクションを利用するたびに新鮮な体験ができるようだ。所要時間は約12 分。総投資額は約13億円。
 また、東京ディズニーランドでは、人気アニメ映画『モンスターズ・インク』をテーマとした「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!」が4月15日に開業予定。「ランド」5年ぶりとなるこの新作アトラクションは、モンスターたちが人間の女の子・ブーを喜ばせようと「かくれんぼゲーム」の様子をセキュリティトラム(3台1編成のライドビークル)に乗りながら楽しめる。
 1983年に東京ディズニーランドが開園し、昨年は「東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー」として、7月に「東京ディズニーランドホテル」が開業し、10月には「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」がスタート。不況により、レジャー施設が軒並み苦戦する中、「東京ディズニーリゾート」は昨年、経常利益、最終利益ともに過去最高の水準を記録している。

不況の中、相変わらず勢いがありますね。

新アトラクション…行ってみたいです♪