児童買春の被害、一般サイトが出会い系サイト上回る

引用

 昨年1年間に出会い系サイト以外のインターネットサイトで児童買春などの被害にあった児童は792人に上り、出会い系サイトで被害にあった724人を上回った。
 昨年12月に改正出会い系サイト規制法が施行されたが、規制強化を見越し、児童買春の場が出会い系サイトから「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイトなど一般サイトに移行しているとみられ、警察庁は警戒を強めている。
 一般サイトでは、プロフのほか、携帯電話のゲームサイトや少女らが宿泊先を探す「家出サイト」などで児童買春を誘う書き込みが急増しており、昨年は児童買春などに発展した994件が摘発された。

時代の流れもあって、止められないんでしょうね…。

法律で少女のHな画像を規制するとか言っていますが、そっちじゃなくてこっちを頑張らないと意味ないですよね。優れたマンガも発禁になると言われていますし、その一方でこんな現状があってはまったく意味がないです。

出会い系サイトを悪者にしていましたが、結局のところ本質がずれてたわけですし。

何より「児童買春などの被害にあった」と書いているところがすでにおかしいです。

無理やりされたりという被害者もいるでしょうが、多くは自らお金目当てでしているのではないでしょうか? 被害にあったんじゃなくて、自ら好んでそうしているだけで、悪く言うなら共犯者です。

それにしても家出サイトなんて…豊かな国日本の不条理さというか矛盾が形になったものの1つですね。

あえて家出してアイデンティティを確保していると思っている、精神年齢が低い体だけ大人の子供と、それを食い物にする腐った大人たち…

本当に嫌になります。もっと厳しく取り締まってもらえないものでしょうか。

いえ、取り締まるどうこうの問題じゃないですね。

もっと根本的な心の問題…そう思うと切ないです。