逮捕の警官 事件後に自殺図る

引用

富山県警の警部補が殺人放火などの疑いで逮捕された事件で、警部補は事件後、自殺を図っていたことが、県警への取材でわかった。県警は引き続き、事件の背景や動機をくわしく調べている。
23日午前10時、富山県警の捜査員が加野 猛容疑者(54)の自宅に家宅捜索に入った。
この事件は2010年、富山市で会社役員の夫婦が殺害されたうえ、自宅に火をつけられたもので、22日、富山県警の警部補・加野 猛容疑者が、殺人・放火などの疑いで逮捕された。
県警によると、加野容疑者は、事件から5カ月たった2010年9月、自宅で睡眠導入剤を大量に飲んで自殺を図っていて、当時、自分の健康や家族の問題で悩んでいると話していたという。
そして、加野容疑者が捜査線上に浮上するおよそ1カ月前の2012年7月にも、健康不良を理由に退職を希望していたという。
また、凶器のひもと灯油は、加野容疑者が準備したとみられることから、県警は、計画的な犯行の可能性もあるとみて、引き続き夫婦殺害の背景や動機をくわしく調べている。

 

冤罪だったらかわいそうよね。

事実だったら、自殺するくらいならやるんじゃないわよって話よ。