退職給付 官が400万円上回る

引用

2010年度に退職した国家公務員が受け取る上乗せ年金に退職金を加えた1人当たりの退職給付の合計額は約2950万円と、民間企業の従業員を約402万6000円(13.65%)上回ることが7日、人事院が公表した比較調査で分かった。景気低迷を反映して民間の給付水準が落ち込んだことが原因とみられ、人事院は同日、政府に官民の格差是正を求める意見書を提出した。
 調査は財務・総務両省の要請を受け、人事院が昨年10月11日から11月30日にかけて実施。全国の従業員50人以上の民間企業3614社から回答を得た。調査結果は、公務員が加入する共済年金と民間の厚生年金の統合に向けた被用者年金一元化法案の検討材料となる。

 

これだけもらえれば、年金の心配もいらないわよね(苦笑)

民間企業といっても、一流大手ばかりでしょ?

中小企業と比べてみなさいよ。