父親違う双子誕生 ポーランド

引用

ポーランドで生まれた双子が、それぞれ別の男性を父親に持つことが分かった。世界で7例目の珍しいケースだという。
 双子は男の子と女の子。母親の女性がDNA鑑定したところ、男の子の父親は夫であることが判明。しかし女の子の父親は別の男性だと分かった。
 地元紙などによると、排卵している女性が短時間に2人以上と性行為すると、父親が違う二卵性双生児の出産は可能。母親は結婚しながら、夫以外の男性とも交際していたという。母親は出産後に離婚を申し立てたが、夫が自身の息子への養育費の援助を拒否したため提訴。現在は母親と恋人男性、双子の4人で暮らしているという。
 1983年に国内初の体外受精を実施したスズキ記念病院の鈴木雅洲院長(89)によると、排卵した卵子の寿命は約24時間で「同じ日か翌日に違う男性と性行為したんでしょう」。また、子宝に恵まれないカップルが体外受精する際、父親の精子に別の誰かの精子が紛れ込んでしまうケースもまれにあるという。

 

これって夫は悲惨ですよね…

それで養育費だけは請求するんですから、おかしな感覚です。